先日購入して報告した椅子、予告通りキャスターを固定式に変更した。
これが想像以上に快適だった。
椅子が意図しない方向へ動かないだけで、
キーボードと正対したポジションが崩れない。
その結果、タイプミスも明らかに減った。
作業中の“微妙なズレ”がなくなるだけで、ここまで安定するとは思わなかった。
交換作業そのものは驚くほど簡単。
キャスターを力いっぱい引き抜き、固定脚を差し替えるだけ。
工具も不要で、数分で終わる。
固定脚にしたことで椅子の高さも少し下がった。
いや、正確には“低くなるタイプ”を選んだ。
そのわずかな差が、机とのバランスにちょうどよく、結果的に姿勢も整った。
そして面白いのはここからだ。
最初は、狭い場所で周りにぶつからないようにと選んだだけの変更が、
まったく別の効果──姿勢の安定とタイプミスの減少──をもたらしたこと。
目的とは違うところで効いてくる改善は、いつも少し嬉しい。
小さな調整だが、日々の作業環境としては大きな前進。
こういう積み重ねが、最終的に“快適”を作っていく。

